フーレセラピーとは、 施術者が足でリズムよく圧をかけたり、さすったりすることで、血流とリンパの流れを良くし、筋肉のコリを取ってリラックスし、免疫力を高める、全身リンパマッサージです。
東洋の「経絡の理論」と西洋の「スポーツマッサージの理論」を合体させた新しい癒しのマッサージ。
フーレセラピー 3つの特徴
フーレセラピーの施術
施術者の足で、優しく筋肉に圧をかけてほぐします。
リンパ節のある鼠蹊部(脚の付け根部分)など、手ではちょっと抵抗のある場所も、足を使って施術していくため、抵抗感なくしっかりと滞りを解消していけます。
お尻の筋肉(大臀筋や中臀筋)や、その中央にある仙骨は、人間の身体にとって大事なところですが、なかなか自分自身でケアできない場所です。
心地よいリズムで筋肉をほぐし、同時に内蔵の血流を良くしていくことで、内臓の機能が活性化し、胃腸の調整や便秘の解消など、身体の内面の状態の改善が期待できます。
足の裏も、足を使って面の刺激で施術していきます。
そのため、痛さを感じることなく、心地よい刺激でほぐしていきます。
普段、自分自身では気付かないでいる「歩き方のくせ」や「靴の不具合」などで、知らず知らずの間に足(足裏)にゆがみが出てきていることがあります。
ご自身の身体のゆがみを知ることで、生活のくせを理解し、今後更に症状が進んで痛みやしびれなどがおこらないように、ご自分でケアをしていくことができます。